リフォームで戸建・マンションの防犯|スマイルハウジング株式会社

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今回は防犯についての内容をお届け致します!
大事なお家を守るためにやった方がよいことをチェックされてみてください。

《リフォームで戸建・マンションの防犯を強化しよう》

侵入窃盗による被害で多いのは、ガラスの打ち破りによって窓から侵入されたケースです。戸建て住宅は、リフォームで窓ガラスの交換やシャッター、面格子を設置することで、住まいの防犯を強化できます。バルコニーの手すりは見通しのよいものとしましょう。

◉戸建てでできる防犯対策のリフォームとは

警視庁の運営する「住まいる防犯110番」によると、平成29年の侵入窃盗は、「無締まり」の45.4%に続いて、「ガラス破り」が38.2%を占めています。(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html)このことから、戸建て住宅の防犯対策としては、戸締まりを忘れないようにするとともに、ガラス破りへの対策を行うことが有効です。

ガラス破りを防ぐ対策としては、窓ガラスを割って侵入するのに、時間が掛かるようリフォームをすることが効果的です。サッシの窓ガラスの交換、シャッターや雨戸、面格子の取り付けが挙げられます。

窓ガラスに用いられことのある網入りガラスは、防犯効果があると思いがちですが、防火性能を目的としたものであり、打ち破りには強くありません。防犯合わせガラスといわれる、ガラスの間に特殊な樹脂フィルムが挟まれたガラスを用いると、ガラスが破られてもフィルムを破るのが困難なため、犯罪者の侵入を防止する効果が期待できます。

面格子は外部から見えにくい場所で簡単に取り外されてしまわないように、ネジ頭が見えないようカバーが取り付けられていたり、特殊なネジが使用されたりしている商品がおすすめです。2階のトイレ窓からの侵入による被害もありますので、住まい全体の窓の対策が必要です。

◉マンションの防犯対策リフォームは何ができる?

マンションではサッシは共用部分となるため、リフォームでのガラスの交換にも制約があります。今のガラスと違うものに交換する場合には、管理規約を確認することが必要です。また、シャッターや面格子を取り付けることはできません。ガラスの打ち破りへの防犯対策としては、防犯フィルムをガラスに貼ることが現実的です。

◉リフォームでのベランダの防犯対策は?

ベランダは侵入者が外部から見えやすいように、見通しをよくしておくことが防犯対策として有効です。戸建てでベランダの手すりが交換できる場合には、内部が見えにくいルーバー手すりやアルミなどのパネル状のものよりも、ガラス手すりや縦桟となっている形状のものがおすすめです。また、2階への侵入経路に利用しやすい場所に樹木を植えるのは避けるようにしましょう。

住まいのセキュリティ強化には、個々の住宅に合わせた対策が必要です。

いかがでしたか?

戸締りをしていてもガラスから侵入されることがありますので、防犯強化しっかりされることが大事ですね!

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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