個性が光るヴィンテージテイストの家|スマイルハウジング株式会社

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デザイン住宅をお考えの方、またはリフォームリノベーションを考えていらっしゃる方。
どのようなご自宅を理想とされているでしょうか。
せっかくならば他には見ない個性溢れる空間を作ってみませんか。
そこで本日は、ヴィンテージテイストの家をご紹介致します。

まるでカフェ?!おしゃれなヴィンテージテイストの家8選

おしゃれなカフェや古着屋さんのような、クールでかっこいいお家に憧れる方も多いのではないでしょうか。リノベーションやDIYが身近になった昨今では、インテリア小物をそろえるだけでなく、壁や床など、内装の材質にまでとことんこだわる方が増えているようです。理想のヴィンテージテイストに近づけるヒントを集めてみました。

NYブルックリンの倉庫をイメージしたガレージテイストの部屋

レンガ調の壁紙やコンクリートむき出しの天井、マットな床板と、全体的に色味を抑えてニューヨークの倉庫をイメージしたオフィス兼自宅。

ダクトレールや照明、アイアンと木材を組み合わせた造り付けの大きな棚が、ガレージの雰囲気をしっかり表現しています。床板や家具にはエイジング加工を施すなど、細部にまでこだわっています。

パンチングメタルで雰囲気づくり

映画の中に出てくる古びた倉庫に迷い込んだ気分にさせる、こちらの扉はパンチングメタル。ディープなヴィンテージ感を狙うなら、こんな素材づかいで世界観をつくるのも◎。

いかがでしたでしょうか。
それぞれヴィンテージ感はありつつも、
雰囲気が異なるステキな空間となっています。
海外ドラマで見そうな雰囲気もありますね。
せっかくならば落ち着いた感じを保ちつつも、
個性を生かした空間を作り出しませんか。

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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スマイルハウジング株式会社
〒194-0013 東京都町田市原町田2-4-3 スカイパレス311
TEL: 0120-886-696
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失敗しない!「二世帯住宅リフォーム」|スマイルハウジング株式会社

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親世帯と子世帯の同居をきっかけとした二世帯住宅リフォーム。
通常のリフォームとの違いは何でしょうか?
本日はその部分に注目してお届け致します。

失敗しない!「二世帯住宅リフォーム」進め方の基本

2つの世帯が同一の敷地内の建物に同居する「二世帯住宅」。ケースとして多いのは、親世帯と子世帯の同居をきっかけとした二世帯住宅リフォームです。では、すでにある既存の住居を二世帯仕様にする場合、通常のリフォームとどのように異なるのでしょうか?

まずはおさえておきたい、二世帯住宅リフォームの注意点

一般の住宅リフォームであれば、一世帯だけの希望を叶えるリフォームで済みます。しかし、二世帯住宅リフォームはふたつの世帯の暮らしを視野に入れたリフォームになりますので、たくさんの要素が絡んできます。そのため、リフォームプランの詰めが甘いと「収納スペースが少なくなった」「キッチンを狭くしなくてはいけなくなった」など、居心地の悪い住まいになってしまう可能性もあります。

失敗例として多いのは「なんでも別々にすることにこだわってしまう」こと。限られた面積のなかで二世帯分のスペースをねん出するわけですから、あまり欲張ると窮屈な家になってしまいます。共有できる部分は共有しながら、住まいのバランスを保っていくことを意識しましょう。

せっかくの二世帯住宅を楽しむためにも「安心感」「温かさ」「家族間のつながり」といった部分を大切にしながら、リフォームの計画を立てていきたいものです。

二世帯住宅を計画するプロセスとは?

では、さっそく二世帯住宅リフォームをつくるときの流れを見ていきましょう。

【STEP.1】家族間の話し合い

それぞれの家族の意見をしっかり吟味していくためにも、時間をかけて話し合いの場を設けることが大事です。話し合いの際には、次のような項目を意識するといいでしょう。

  • 二世帯でどのような暮らしをしていきたいのか
  • その暮らしを叶えるために、どんなリフォームをしたいのか
  • 間取りについて各世帯の希望
  • どんな設備が欲しいか
  • 予算や負担の割合などの大枠を決める

ちなみに、二世帯住居といってもいくつかパターンがあります。大きく分けると次の3つです。

完全同居型
寝室などのプライバシー面は分け、その他の家のスペース(リビング・キッチン・トイレ・浴室など)や設備は共用で使用するタイプです。
部分共有型
「玄関」、「玄関・浴室」、「玄関・浴室・居間」共有型など、希望や状況に応じてさまざまなタイプに分かれます。
完全分離型
1棟の建物を「上下」や「左右」に分け、個別に住宅としての機能を持たせたものや、庭や通路でつなぐ2棟タイプのものがあります。

【STEP.2】リフォーム会社との話し合い

世帯同士の話し合いによって大体の方向性が定まってきたところで、次のステップ「リフォーム会社への相談」に進みます。できればリフォーム会社を交えての打ち合わせは二世帯一度にではなく、各世帯バラバラに席を設けたいところです。というのも二世帯同時に相談してしまうと、各々が考えていることを素直に口に出せない場合があるため。まず親世帯、つぎに子世帯と個別に話を聞いてもらうようにしましょう。

より具体的なプランを出してもらうためにも「各世帯の防音に配慮する構造にしてもらえないか?」など、お互いがストレスなく暮らすための要望を明確に伝えることも必要です。ほかにも、光熱費などの支払い分担なども見据えて、各種メーターの取り付けについても相談してみてもいいかもしれません。

【STEP.3】リフォーム会社のリフォームプランを検討する

二世帯の考え方の相違点、一致点などを考慮してリフォーム会社がリフォームプランを提示します。プランニング意図の説明を受けたら二世帯で検討。ここで違和感を感じたり、疑問点があれば遠慮せずに率直に打ち明けましょう。また、平面図だけではイメージをつかみにくいため、参考になる写真などをみせてもらうようにしましょう。

【STEP.4】リフォーム会社の修正プランを検討する

最初に提示されたプランをふまえて、変更してもらいたいポイントや不明点をリフォーム会社に伝えます。そのあとに上がってきた修正プランを再度検討し、問題がなければ設計に入ってもらいます。

【STEP.5】着工

上記のやりとりを経てプランニングが確定したら、いよいよ工事スタート。工事の規模にもよりますが、フルリフォームの場合で設計期間はおよそ2~3ヶ月、工事期間はおよそ1~2ヶ月が目安となります。工事中は騒音などでご近所に迷惑をかける可能性もありますので、着工前に必ず周囲にお詫びのあいさつをしておきたいところです。

リフォームをしている間の「仮住まい」についてもおさえておきましょう

リフォームの規模や内容によっては住みながらの工事が難しい場合もあります。工事終了までに家族が暮らす「仮住まい」も早めに決めておいた方がいいでしょう。おもだったケースだと、「賃貸住宅に住む」「ホテル利用」「身内の家に身を寄せる」といったかたちです。

多くの場合は1~2ヶ月と短期の工事になりますので、月額契約ができる賃貸住宅を借りるのが一番安く済むかもしれません。その際は、通勤、通学に不便はないか、高齢者がいる場合はバリアフリーの造りになっているかなどを考慮しましょう。

いかがでしたでしょうか。
共有できる部分は共有しながら、住まいのバランスを保っていくことが大事ですね。そのためには色々と準備や話し合いが必要となってきますので、是非参考にされてください。

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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季節の変わり目チェックポイント|スマイルハウジング株式会社

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皆さんはご自宅のメンテナンスをしっかり行っていらっしゃるでしょうか。
大事な家だからこそしっかりメンテナンスを行っていただきたいもの。
しかしどの程度の頻度でメンテナンスを行えばよいのか、
またどのあたりをメンテナンスすればよいのか不明な方も多くいらっしゃいます。
そこで本日は、家のメンテナンス周期及びチェックポイントをご紹介します。

季節の変わり目に家主がやるべき8つのこと

ホームメンテナンスは家主の重要なお仕事です。あなたの家の周りを快適な状態で維持するために、あなたがやるべき8つのことを解説します。

1 排水口の詰まりを掃除

秋には排水溝や排水管が葉っぱやゴミで塞がれていないかチェックしましょう。溝が詰まっていたら、水が溜まってしまい、屋根から雨漏りのする原因にもなりかねません。

2 暖炉の掃除

暖炉がある場合は、春と秋ごとに掃除し、ダンパーがしっかりと閉じていることを確認しましょう。

3 フィルターの掃除

通気口・エアコン・ストーブなど、すべてのフィルタを少なくとも1ヶ月に1回は掃除しましょう。フィルターを掃除することで、適切な空気の流れが確保され、熱くなりすぎて故障してしまうことを防げます。

4 安全装置のチェック

煙や一酸化炭素検出器などの安全装置はすべて点検して、バッテリーを年に2回以上は点検しましょう。

5 エアコンのメンテナンス

エアコンは、夏冬の前位専門家に点検してもらい、調整してもらう必要があります。実はエアコンのメンテナンスを怠ると、コスパが15%もダウンしてしまう危険性があるのです。

6 漏水した蛇口の確認

キッチンやお風呂場に漏水した蛇口がないか確認し、必要に応じてウォッシャーを交換して水を節約しましょう。

7 ドアをしっかり閉める

花粉やアレルゲンが家に入るのを防ぐために、ドアや窓をきちんとしめましょう。ドアを閉めることで、夏には涼しく、冬には暖かく保つことができ、省エネにもつながるんです。

8 雨漏りのチェック

最後に、屋根で雨漏りがないかどうか、特に通気口・天窓・煙突の周りを調べてください。

いかがでしたでしょうか。
一度に全部はなかなかできないという方は時期をずらして少しずつ定期的に行うのも良いかもしれませんね。
ライフスタイルに合わせて、私たちを守ってくれている家をメンテナンスしましょう。

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窓の断熱・結露防止機能|スマイルハウジング株式会社

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住まいの断熱の基本は窓というくらい、家の温度を調整するのに窓の構造や位置が大きく関わってきます。
そこで今回はこんな情報をお届け致します。

住まいを快適に保つ「窓の断熱・結露防止機能」

窓・サッシのリフォーム基礎知識。
住まいを快適に保つ:窓の断熱・結露防止機能をご紹介。

◉住まいの断熱の基本は窓の断熱

住まいは開口部を閉めきっていても、壁や屋根、床、ドアなど、さまざまなところから熱気や冷気が出入りします。特に窓から出入りする熱が最も多く、冬には全体の37%が窓から逃げていくといわれています。一方、夏は日射しなどで窓から入ってくる熱が53%にもなるといわれ、この熱の出入りを遮り、快適な室温を保つには、窓の断熱性を高めることが欠かせません。

そもそも窓とは、サッシとガラスで構成されています。

サッシとは窓枠のことで、アルミ、樹脂、木などの素材が使われています。そのなかで断熱性という観点からみると、樹脂製が最も熱が伝わりにくく、断熱性に優れているといえます。このため、北海道や東北などの寒冷地で採用されることが多いようです。樹脂製サッシのなかでも塩化ビニール樹脂製は、アルミに比べ1000分の1の熱伝導率という高い断熱性を発揮。石油をあまり使っておらず、使用済みのサッシはガラスと塩化ビニール樹脂に分けて新しいサッシに再生する技術も開発されており、リサイクルに貢献できる製品ともいえるでしょう。

その一方で、アルミサッシは気密性に優れているものの熱を伝えやすく、断熱性という点では難点があります。木製サッシは気密性といった点で少し難点がありますが、最近は十分に乾燥させた木材を使って気密・断熱性を高めたものも発売されています。

サッシに組み込まれるガラスにも、さまざまな種類がありますが、断熱性で優れているのは「複層ガラス(ペアガラス)」です。2枚または3枚のガラスの間に、乾燥した空気を封入し断熱性を高めたものです。

二重窓やガラスのみ交換する方式も

近年は、住まいの高気密・高断熱化が進み、断熱性の高い窓のニーズが高まっています。それらのニーズに対応するため、サッシを二重、三重にしたものや、複層ガラスを用いたものも普及しています。また、室外側はさびにくいサッシを用い、室内側のサッシを木製や樹脂製とするなど、熱伝導率の異なる素材を組み合わせることで、一般のサッシよりも優れた断熱性を発揮するサッシも登場しています。

窓のリフォームには、窓枠とガラス全部を取り替える方法のほか、既存の窓サッシをそのまま生かしてガラスのみ交換する方法や、既存の窓の内側にもうひとつ窓を取り付ける「二重窓」にする方法などがあります。ガラスのみの交換や、二重窓は比較的簡単に工事ができるので気軽にリフォームできるといってよいでしょう。

結露を防ぐ複層ガラス

冬になると、窓にびっしり張り付く水滴を「結露」といいます。 結露は室内の暖かい空気が冷たい窓表面に触れて冷やされ窓表面に水滴として表れる現象です。結露は、室内に湿気がたまり、カビの繁殖やアレルギーの原因、窓枠などの木材の腐食の原因にもなるので、放置しておくと住む人の健康にも関わります。

結露の防止には、複層ガラスの採用が効果的です。一枚ガラスに比べて室内の暖かさを逃がしにくいうえ、屋外の寒さも伝わりにくいので、結露の発生を抑えることができます。

このように窓を交換することで住まいの断熱性を高め、結露を抑えるなど、快適性を向上することができます。専門家とよく相談して選ぶようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。
窓のリフォームで家の温度調整が変わってきます!
お考えの際には、是非ご相談ください

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寝室は安心できる空間に|スマイルハウジング株式会社

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一日の疲れを癒す場所、それはやはり寝室です。
だからこそゆったりと癒される空間であってほしいものですね。
そこで本日は寝室のおすすめレイアウトをご紹介致します。

新築するなら安眠できる寝室を!レイアウトを決める際のポイントは6つ

新築で家を建てるなら、身体を休める寝室はよく考えてレイアウトすることが大事です。どの位置にどのような形の寝室を用意するかによって、使いやすさがまるで違ってきます。寝室を寝るためにだけ使うのか、他の用途にも使うのかによっても理想の広さや設備は異なります。この記事では、快適に感じられる寝室の広さやつけておきたい設備、安眠できるベッドのサイズなど、さまざまな観点から過ごしやすい寝室のポイントを解説します。

あなたの寝室の一番のこだわりは何?

最初に、世間一般の人々が自宅の寝室にどのようなこだわりを持っているかを調べてみました。

寝室へのこだわりは人によって違う

・防音性、遮光性を始めとして、すっきりとかたづいているなど落ち着ける空間であること。一日の疲れを取り、明日への英気を養う場所だと思うので、邪魔になるものがないことが好ましいと思うから。(30代/個人事業主・フリーランス/女性)
・ベッドの位置にこだわります。窓の位置との関係が重要で、目覚めた時に朝日が当たる方向が良いです。(50代/正社員/男性)
・寝室があまり明るいと眠気がなくなるので、照明をこだわります。(30代/無職/女性)
・収納のしやすさです。寝室は洋服や布団など収納したいものがたくさんあるからです。(30代/派遣社員/男性)
・熊本地震を経験しているので、地震が起きても物が落ちてこないように、寝室のベッドの周囲には何も置かないようにしているのがこだわり。(40代/正社員/女性)
・ベッドの快適さです。睡眠の質を上げることが健康にとって大事だと思うから。(60代/専業主婦(主夫)/女性)

【質問】
寝室で一番こだわるのはどの部分ですか?

【回答結果】
フリー回答

調査地域:全国
調査対象:【年齢】30 – 39 40 – 49 50 – 59 60
調査期間:2017年10月16日~2017年10月23日
有効回答数:100サンプル

今回のアンケートから、寝室に求めるものは共通している部分はあるものの、人によって大きく異なることがわかりました。ベッドと窓の位置関係にこだわる人もいれば、ベッドそのものにこだわる人もいます。照明や空間にこだわるという人もいますし、睡眠とは直接関係のない収納にこだわる人もいました。新築で快適な寝室を作るためには、自分にとってのこだわりがどこにあるのかをしっかりと洗い出すことが重要であるようです。では、アンケートで多くの人がこだわっていた点を参考に、チェックすべきポイントを探っていきましょう。

寝室はスッキリさせたい!新築するならウォークインクローゼットの設置を

寝室でゆったりと過ごすためには、ベッドの周りに適度な空間を保ちながら、余分なものを置かないようにすることが大事です。寝室にタンスなどの衣類収納を置くとどうしても空間が狭くなってしまいますから、せっかく新築するのであればウォークインクローゼットをつけるのがおすすめです。寝室にウォークインクローゼットをつけておけば、朝起きて着替えるときの動線が短くて済みます。また、ウォークインクローゼットのスペースを広めに取っておけば中で着替えることもでき、寝室にほこりをまき散らすことも減らせます。衣類をウォークインクローゼットに集約しておけば、衣替えが要らないので季節の変わり目も重宝します。衣類以外にも寝室で使う扇風機や暖房器具、布団乾燥機なども収納できるので、必要なときに取り出して使えて便利です。ただし、ウォークインクローゼットの中をきちんと整理整頓せずに詰め込むだけでは使い勝手が悪くなります。新築を機に何をどこに置くかをきちんと決め、定期的に整理整頓をするようにするとよいでしょう。

新築するなら照明にもこだわって!安眠できる寝室の灯りとは?

新築の家に寝室を作るなら、照明についてもよく考えるようにしましょう。シーリングライトにするかダウンライトにするかだけでも部屋の雰囲気が変わりますし、眠りやすさも大きく違ってきます。特にダウンライトは、取り付ける位置次第では、ベッドに横になったときに光が直接目に入ってしまうことになります。新築時は寝室の照明の設置位置を決める前に、ベッドをどの位置にどのような向きで置くかを決めておき、それに合わせて照明の設置位置を決めるようにしましょう。寝室の照明は、部屋をどのような目的で使うかによっても必要な明るさや適した照明の形が違ってきます。読書やパソコン操作などを寝室で行うつもりがあるのであれば、光の色や明るさを調節できるシーリングライトにして、横になったときにリモコン操作で消せるようにしておくと便利です。横になったあと、消すときや夜中に目が覚めたときにどのような操作が必要か、どの位置にどれくらいの明るさが必要かなども考えて照明を設置することが大事です。

新築だからこそこだわれる寝室の広さ!基準は何?

新築で寝室を作るなら、広さについても真剣に考えましょう。寝室の広さをある程度自由に変えられるのは新築のときだけです。ゆったりと過ごせるように、十分な広さを確保するようにしましょう。基本的には何人用の寝室かという点が広さを決めるとき重要なポイントになりますが、最終的に広さを決めるポイントとなるのは何をどのように置くかということです。2人用のベッドと言っても、ダブルベッドを置くときとシングルベッドを2台置いてツインベッドにするときとでは必要なスペースが大きく異なります。寝室はただ単にベッドが収まればよいというわけではなく、ベッド周りの空間が重要な役割を果たします。収納の扉や引き出しを開けて中身を取り出すにはどれくらいの空間が必要なのか、出入り口の扉はどの位置まで来るのか、ベッドに入るまでにどこをどのように通るのかなどを計算して、十分な空間を用意することが欠かせません。せっかく新築するのですから、あとでこんなはずではなかったと後悔することのないように、使い方に合う寝室の広さを確保できるようにしましょう。

新築の寝室はベッド選びから!間取りに直結する選び方のコツ

新築で夫婦の寝室を作るなら、そこに入れるベッドについても最初から考えておく必要があります。どのサイズのベッドをどの位置にどの向きで設置するかが寝室の広さや照明の位置を決める基準になるからです。ウォークインクローゼットや出入り口の扉とベッドが重ならないようにするためにも、ベッドのサイズに合わせて寝室を作るという手順が不可欠です。逆に考えれば、新築で寝室を作るタイミングは、理想のベッドを購入するよいチャンスですから妥協せずにしっかり考えましょう。夫婦2人の寝室を作るなら、ひとりずつ寝られるようにツインベッドにするか、2人一緒に寝られるベッドにするかという点から考えます。ダブルベッドはスキンシップを取るのには適していますが、生活時間にずれがあると安眠できないという難点があります。ツインベッドにするならサイズはシングルもしくはセミダブル、2人一緒に寝るならダブルもしくはクイーン、キングというサイズになります。寝返りを打ちやすいゆったり寝られるサイズを選ぶのがポイントです。

寝室の窓は想像以上に重要!新築だからこそこだわろう

寝室の窓の位置は想像している以上に重要ですから、新築時にはどのような形の窓をどこに設置するのかをよく考えましょう。たとえば、ベッドのすぐ横や頭の上に窓が来ると冬場はとても寒く感じます。東側に窓がある場合には、直接光が目に入るとまぶしいので位置をずらす必要もあります。新築前は朝日を浴びられるのが気持ちよさそうだと思っていても、実際住み始めてみたら、夏は早朝からまぶしくて寝ていられないということもありますから注意しましょう。西からの直射日光が入る窓も、夏場は寝室が暑くなり、冷房が効きにくくなります。安眠しやすい寝室の条件を考えると、断熱性、遮光性、防音性が重要ですから、窓の位置や形を工夫する以外にも、ペアガラスにしたり、シャッターを取り付けたりすることを考えるとよいでしょう。夏と冬とでは太陽の角度が異なるので、夏は直射日光を防ぐことができ、冬は暖かい日光を取り込めるような位置に横に細長い窓を取り付けるのも有効です。

新築でありがちな寝室の失敗例!活かし方はひとつではない

新築で寝室を作るなら、これまでに家を建てた人が実際にしてしまった失敗例を参考にすると転ばぬ先の杖になります。新築時に寝室づくりで失敗する点はある程度限られているので、どんな失敗をしやすいのかを知っておけば、使い勝手の良い寝室を作りやすくなります。特に、間取りは作ってしまったあとからではどうしようもない部分ですから、失敗例を参考にしたい部分です。「北側に寝室を作ってしまって寒かった」「外を通る人や車の音がうるさい」「窓の位置が悪くて光がまぶしく冬場は寒い」などといった失敗例の活かし方はひとつではありません。土地や建物の大きさが十分にあり、寝室の位置や窓の位置を変えられれば良いのですが、どうしても土地の関係上、寝室を北側や通路側に置かなければならないケースや、窓の位置を変えられないケースもあります。そのようなとき、断熱性や遮音性の高い窓にしたり、シャッターを取り付けたりするという方法も選べます。失敗の活かし方は複数あると考えましょう。

いかがでしたでしょうか。
個人個人で安らぎの空間は異なりますが、
やはりこざっぱりとした空間が落ち着けそうです。
ぜひ、一度寝室の見直しを行ってみませんか?

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幸せになるダイニング|スマイルハウジング株式会社

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家族団らんの場所といえば、やはりダイニングやリビング!
本日は、幸せになるダイニングと題しまして食事をおいしくいただくためのダイニングの色づかいなどをご紹介致します。

幸せになるダイニング

リビング・ダイニングのリフォームの情報ページ。食事をおいしくいただくための、ダイニングの色づかいなどをご紹介します。

色彩でつくる、おいしい空間

今、頭の中で、イタリアンレストランを思い浮かべてみてください。 テーブルには、赤と白のギンガムチェックのクロスがかかり、緑のナプキンなどが置かれている……。あの雰囲気を想像しただけで、「ああ、パスタが食べたい!」なんて思った方もいるでしょう。

一般的に赤やオレンジなどの暖色系は、食欲を増進するといわれています。中華料理店の朱色のテーブルは、その効果を活用しているといえます。逆に食欲を減退させる色は紫色で、体調のよい時なら気になりませんが、元気のない時は食事が進まないことがあります。ある実験では、食欲がいちばん増進する色はピーチ(黄味がかった淡いピンク色)という結果が出ています。ダイニングルームの壁紙を選ぶときの参考にしてみてはいかがでしょうか。また、食の細いお子様のいる方は、食卓のテーブルクロスをオレンジや赤と白のチェックにかえてみるのもいいかもしれません。

健康で明るい暮らしの基礎は、楽しい食事です。色を上手に活用して、おいしい空間づくりを心がけましょう。

安らかなムードを演出する、食卓のあかり

食卓のあかりは、楽しい食事を演出するために欠かせないものです。
よくダイニングの照明に、食卓の上に吊すペンダントタイプを選ばれる方が多いのですが、吊るし方や部屋のインテリアとの兼ね合いを考えないと、明るすぎたり、雰囲気を損なってしまったりして、かえって逆効果になることもあります。ペンダント照明における、心地よいあかりの演出法をご紹介しましょう。

ダイニングルームの照明方法(ペンダントタイプ)
  • ペンダントの高さは、テーブルから60~80cmまでにとどめます。 (それ以上高くなると、光りが目にはいってまぶしく感じてしまいます)
  • 部屋が黒っぽい場合は、照明が当たる床面 に、白いカーペットなどを敷きましょう。 (白い部分に光りが反射し、光の輪に包まれているような、やわらかいムードが演出できます)
  • 部屋が白っぽい場合は、多少暗い明かりでも雰囲気が出せます

いかがでしたでしょうか。
幸せな食卓の為にダイニングをリフォームされてみてはいかがでしょうか?
ぜひ参考にされてみてください。

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リフォーム?建て替え?どっちがお得か|スマイルハウジング株式会社

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長年住み続けた家。
愛着もあることかと思います。
しかし時が経つとともに劣化していく事は仕方のないこと。
そこで考えなければならなくなるのが、リフォームやリノベーション、建て替えなどです。
しかし、リフォームで安く済ませようと思ったけれど、計算してみると思いのほか費用が掛かり、建て替えた方が良いのでは?という結果になることもあります。
本日は、リフォームと建て替えのポイントについてご紹介致します。

リフォームと建て替えの分岐点はどこで判断する?

そろそろリフォーム(リノベーション)したいけど、耐震性や断熱性を今より高めるためには、かなりの費用がかかりそう……。いっそ新築に建て替えたほうがいいの?このようにリフォームか建て替えか、迷うときはありませんか。確かに工事の規模によっては新築と同等の費用がかかるケースも。ここでは、それぞれのメリット・デメリット、分岐点をどう判断するべきかや診断方法などについて紹介します。

リフォーム(リノベーション)と建て替えの違い

リフォームと建て替えの違いは、今の住まいをどのようにするか?によって違ってきます。リフォームの場合なら、今現在の住まいが柱や梁だけのスケルトン状態のように裸にされても「リフォーム」というくくりになりますが、今現在の住まいを一旦壊し、また新たに住まいを建てるのが「建て替え」となります。

リフォームと建て替えでは、「費用」「工期」「住宅ローン」に違いが出てきます。

「費用」については、リフォームをどのように進めるかによって費用の幅が広いため、一概には言えませんが、住まいを丸ごと変えるような大規模リフォームでなければ、新築より費用は抑えられるケースが多いでしょう。

「工期」については、これもリフォームの規模にもよりますが、新築よりも短期間で完了することが多いと考えられます。

「住宅ローン」については、ほとんどの金融機関でリフォーム専門のローン商品があり、返済期間や借入額の上限などが設けられています。ちなみに、住宅ローンの控除はリフォームであっても費用が100万円以上などの条件に合致すれば受けることが出来ます。(2017年11月現在)

リフォームすることのメリット・デメリットは?

リフォームをすることでのメリットは、どのようなことが考えられるでしょうか。

■リフォームのメリット
・予算に合わせて手をかける部分を調整できる
・必要なところだけ部分的なリフォームができる
・仮住まいをせずに、住みながら工事を進めることもできる
・大掛かりな家財の処分をしなくとも良い
・低予算で、間取りの変更、住まいのイメージを変えることが出来る
・愛着のある住まいを残し、家族に住み継ぐことが出来る

リフォームすることのメリットとしては、上記のように、予算を想定しながら短期間に、暮らしやすい住まいにすることが出来る点ではないでしょうか。

一方で、リフォームすることでのデメリットとは、どのようなことが考えられるでしょうか。

■リフォームのデメリット
・耐久性・耐震性などの観点から、自由自在な間取り変更ができない場合がある
・予算内だけのリフォームでは、耐震性や断熱性を高める工事が出来ない可能性もある
・大規模リフォームをしても、地盤の補強までは解決できないこともある

このように、リフォームでのデメリットは、大きなリフォームを望めば望むほど、その改善点をすべて解決できない可能性があるという点ではないでしょうか。

建て替えすることのメリット・デメリットは?

建て替えすることでのメリットには、どのようなことが考えられるでしょうか。

■建て替えのメリット
・地盤補強から対応することが出来る
・今の家族構成に合う間取りプランが出来る
・住宅の性能を最新のものに対応することが出来る

上述のように、建て替えすることで、今の家族構成や暮らし方に合う住まいに対応できること、住宅性能の高い住まいにできることが最大のメリットではないでしょうか。

一方、建て替えすることでのデメリットとは、どのようなことが考えられるでしょうか。

■建て替えのデメリット
・リフォーム以上の費用がかかることが多い
・自己資金を使えば老後の資金計画に不安が残る
・建て替えしても家族は住み継がない可能性がある
・住宅ローンの契約年齢や完済年齢に上限があり高額の借入は難しい場合がある

このように、建て替えの場合には、リフォーム以上の費用がかかることや、住宅ローンの負担などが大きいこともあり、建て替え時の年齢によっては踏み切るべきがどうか迷うのではないでしょうか。

リフォームと建て替えの分岐点はどのように判断するか

リフォームの規模や費用が大規模である場合、リフォームか建て替えかを迷うことが多いのではないでしょうか。

大規模なリフォームとは、柱や梁、基礎だけを残したスケルトンリフォームや、外壁や屋根を解体して断熱を入れ替えるリフォーム、耐震性能を高めるために内部の壁を解体するリフォーム、2階を完全になくしたり、建物の使わない部分を取り壊すような「減築」リフォームなどが該当します。

建物の大きさにもよりますが、どのリフォームも1,000万円以上の費用になることが多く、2,000万円を超えることも考えられます。

リフォーム費用が2,000万円を超えそうになると、このままリフォームすべきか建て替えにすべきか迷う分岐点となることが考えられます。

このグレードのリフォームになると、費用も工期もほぼ新築と同様になってきますので、仮住まいの必要性はもちろん、家財の大規模な処分なども必要です。

分岐点をどのように判断すべきか、リフォームを検討するきっかけはそれぞれ違うため、全てのケースに当てはまるということではありませんが、ひとつの判断材料としては次のような考え方があります。

■リフォームを選ぶケース
・リフォーム費用が2,000万円以内ならリフォーム
・減築をしても良いと考えるならリフォーム
・古民家・町家など構造体の作りが丈夫、または資産価値があるならリフォーム

■建て替えを選ぶケース
・築年数がかなり古い場合(構造体が不安)は建て替え
・地盤に不安があるなら建て替え
・2,500万円以上の費用なら建て替えを検討
・将来的に家族が住み継ぐ可能性が高いなら建て替え

上記は、あくまで大規模リフォームを想定してのひとつの判断材料であり、リフォームの規模や改善したい要望により、最終的な判断も変わる可能性もあります。

リフォームすべきかどうか専門家の診断を参考にする方法もある

今現在の住まいが「あと何年くらいもつのか」「どのような不具合があり、改善するためにはどれくらいの費用がかかるのか」などを資格を持つプロに診断してもらう「ホームインスペクション(住宅診断)」や「耐震診断」というものがあります。

第三者的な立場で、住宅の劣化や欠陥の状況を判断し、もし改善する場合に、いつすべきであるか、おおよその費用はどれくらいかかるかなどのアドバイスに対応してくれます。

ホームインスペクションは、主に中古住宅を売りに出す前に診断し「診断済」であることで安心感のある不動産取引のために行われるケースが多いですが、自宅の状態を「営業的な観点で診断しない」という点では公平な判断が期待できます。

診断費用は、ホームインスペクションの場合、目視の診断で5万円~、機材を使用する診断で10万円~が目安となり、耐震診断の場合、木造住宅では約36坪程度で20万~50万円が目安となっています。(新築時の図面が必要)

診断の費用をどのように捉えるかということですが、リフォームで改善したいこと、目的によっては必要性もあるのではないでしょうか。診断をし、客観的な資料を読み取ることで、リフォームか建て替えかの判断がつきやすくなるということもあります。

大規模なリフォームを選択するなら経験豊富な施工店を選ぶようにしたい

リフォームは「蓋を開けるまでわからない」と例えられるように、壁の内部がどのようになっているかは解体してみないとわからないこともあります。

実際、筆者の経験上、「外壁を解体したらシロ蟻の被害で柱や梁が無くなりかけていた」「内部の壁を解体したら壁に水が溜まりグラスウールの断熱材が下に落ちていた」「手抜き工事により、基礎に石が使われていた」など見た目だけでは判断できていなかったことが起こる可能性があります。

そのため、何かがあった場合に、適時しっかりと対応できる経験が豊富な施工店の方が、より安心感があります。

リフォームの規模が大きくなればなるほど、建て替えとの迷いは大きくなります。リフォームのきっかけがどのような目的であったのか、何を改善したかったのかを今一度整理し、将来的な暮らし方や資産形成も考えた上で、最善の選択をしていきたいですね。

いかがでしたでしょうか。
リフォームで安く考える方も多くいらっしゃいますが、費用的な面でも、
実際のご自宅の状況によっても、建て替えの方が良いことがあります。
ぜひ参考にされてみてください。

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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スマイルハウジング株式会社
〒194-0013 東京都町田市原町田2-4-3 スカイパレス311
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リフォームで戸建・マンションの防犯|スマイルハウジング株式会社

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今回は防犯についての内容をお届け致します!
大事なお家を守るためにやった方がよいことをチェックされてみてください。

《リフォームで戸建・マンションの防犯を強化しよう》

侵入窃盗による被害で多いのは、ガラスの打ち破りによって窓から侵入されたケースです。戸建て住宅は、リフォームで窓ガラスの交換やシャッター、面格子を設置することで、住まいの防犯を強化できます。バルコニーの手すりは見通しのよいものとしましょう。

◉戸建てでできる防犯対策のリフォームとは

警視庁の運営する「住まいる防犯110番」によると、平成29年の侵入窃盗は、「無締まり」の45.4%に続いて、「ガラス破り」が38.2%を占めています。(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html)このことから、戸建て住宅の防犯対策としては、戸締まりを忘れないようにするとともに、ガラス破りへの対策を行うことが有効です。

ガラス破りを防ぐ対策としては、窓ガラスを割って侵入するのに、時間が掛かるようリフォームをすることが効果的です。サッシの窓ガラスの交換、シャッターや雨戸、面格子の取り付けが挙げられます。

窓ガラスに用いられことのある網入りガラスは、防犯効果があると思いがちですが、防火性能を目的としたものであり、打ち破りには強くありません。防犯合わせガラスといわれる、ガラスの間に特殊な樹脂フィルムが挟まれたガラスを用いると、ガラスが破られてもフィルムを破るのが困難なため、犯罪者の侵入を防止する効果が期待できます。

面格子は外部から見えにくい場所で簡単に取り外されてしまわないように、ネジ頭が見えないようカバーが取り付けられていたり、特殊なネジが使用されたりしている商品がおすすめです。2階のトイレ窓からの侵入による被害もありますので、住まい全体の窓の対策が必要です。

◉マンションの防犯対策リフォームは何ができる?

マンションではサッシは共用部分となるため、リフォームでのガラスの交換にも制約があります。今のガラスと違うものに交換する場合には、管理規約を確認することが必要です。また、シャッターや面格子を取り付けることはできません。ガラスの打ち破りへの防犯対策としては、防犯フィルムをガラスに貼ることが現実的です。

◉リフォームでのベランダの防犯対策は?

ベランダは侵入者が外部から見えやすいように、見通しをよくしておくことが防犯対策として有効です。戸建てでベランダの手すりが交換できる場合には、内部が見えにくいルーバー手すりやアルミなどのパネル状のものよりも、ガラス手すりや縦桟となっている形状のものがおすすめです。また、2階への侵入経路に利用しやすい場所に樹木を植えるのは避けるようにしましょう。

住まいのセキュリティ強化には、個々の住宅に合わせた対策が必要です。

いかがでしたか?

戸締りをしていてもガラスから侵入されることがありますので、防犯強化しっかりされることが大事ですね!

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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お洒落にリノベーション|スマイルハウジング株式会社

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新築のマンションを購入するのは非常にお金がかかります。
それにマンションともなれば内装にこだわりを持ちたくてもなかなかうまくいかないもの。
そこで本日は、中古でもリノベーションでこんなにステキになるのだということをお伝えします。

【中古×リノベ】家族とのコミュニケーションが中心の間取りへリノベーション!上海テイストなメゾネットマンションリノベ

家族同士で会話が増える&家事をしながら目の届く場所に子供がいるような、家族のコミュニケーションを中心にした間取りをご紹介します♪

メゾネットタイプの中古マンションをリノベーション!

賃貸マンションにお住まいだったご家族。家賃がもったいなく感じ、マンションの購入を検討していたところ、メゾネットタイプのマンションをお得に見つけて購入を決意されたといいます。メゾネットタイプとは、マンションの室内に階段を設けて上下階をつないでいる構造のことで、2階にも部屋があります。

中古マンションで価格を抑え、リノベーションで自分たち好みの間取りを実現した理想の住まいを叶えました!

「家族とのコミュニケーション」が中心の間取り

テレビはあまり見ず、家にいるといつもお子さんと遊んでいるということで、子供とコミュニケーションを取れる間取りをご要望。こちらの小上がりは、お子さんとの触れ合いの場所として設置しました。

奥の机は旦那さんのお仕事スペースです。壁と小上がりの間に隙間を設け、掘りごたつ形式に!右上の壁に空けたスペースには、雛人形や子供の作品などを展示できます。

料理中でも子供に目が届く対面型キッチン

対面型キッチンにして、料理をしながら階段の隣にある小上がりの様子を見ることができるようにしています。

奥様が料理をしているときも、目の届く範囲にお子さんがいるので安心ですね。

キッチンからはリビング全体が見渡せるようになっています。ご家族がソファーにいる間にも料理をしながら会話に参加できる、コミュニケーションが活発になる間取りです。

開放的なスケルトン階段

もともとはこの階段部分は壁で囲まれてしまっていたため、暗く窮屈さがありました。そこで階段部分をスケルトンにし、壁を取り払って吹き抜け階段にリノベーション!

まだお子様が1歳のため、手すりの部分にはネットを張ってあります。

こだわりの「上海ブリック」を使ったキッチン

お仕事でたびたび上海を訪れているというご主人。縁のある上海の街中でよく見かける「上海ブリック」をキッチンに使用しています。壁に備え付ける用のキッチンを購入し、壁を取り払って対面型キッチンへ変更。

そこへ1枚1枚上海ブリックを張り付けていき、オリエンタルな雰囲気を演出しました。

シンプルな空間に、上海ブリックが映えてとても良いアクセントになっています。

たくさんの靴&服が一気に収納できる!玄関+ウォークインクローゼット

靴が大好きでたくさんコレクションしているというお施主様。ブーツやスニーカーなど、様々なタイプの靴を一気に収納できるクローゼットを玄関と繋げて設置しました。コートやアウター、傘なども収納できるスペースを作っているので、朝の支度がスムーズに!

ウォークインクローゼットは玄関やLDKと繋がっているため、仕事帰りにLDKへ入る前に部屋着に着替えられるという便利な生活導線になっています。

いかがでしたでしょうか。
最早新築同然の美しさです。
新築を購入するよりも費用を抑えてステキな環境を手に入れることができるかもしれません。
ぜひリノベーションも視野に入れてお家の購入を考えてみてはいかがでしょうか。

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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住まいの情報をお届けします!|スマイルハウジング株式会社

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当社では、東京・神奈川を中心に全国の一般住宅、商業施設(店舗など)等のデザイン・設計から施工までの建築工事一式、 リフォーム、リノベーション工事、および建築に関するコンサルティングを行わせていただいております。
常に感謝の気持ちを忘れず、常に『サービスとは何か』を考える。
『感謝、サービス、心』 この信念を忘れず、日本一のリフォーム会社を目指し日々施工しています。

こちらでは、新築・リフォームに関しての住まいの情報をお届けしていきたいと思います!

本日の話題をどうぞ。

減税制度が使えるリフォーム工事って?

家をリフォームする際、工事の内容によっては税制面で優遇を受けられます。対象となる工事は主に「耐震リフォーム」「バリアフリーリフォーム」「省エネリフォーム」の3種。いずれも住宅の性能を向上させるためのもので、一定の基準を満たす工事を行うことで減税の恩恵に預かれるわけです。

ここでは、それぞれの工事の具体的な中身についてご紹介します。

◉耐震リフォームとは

いつやってくるかわからない大地震に備え、一定以上の耐震基準を満たすために行うリフォーム工事のことです。具体的には「震度6強~7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しない建物」に改修するための工事を指します。

日本の建築基準法に基づく耐震基準はこれまで、大きな地震災害が起こる度に改定がなされてきました。とくに大きく変わったのが、宮城県沖地震をきっかけに1981年6月1日に導入された「新耐震基準」。それまでは震度5強程度に定められていた損傷ラインが、前述の通り震度6強~7にまで引き上げられ、新しく建築される住宅についてはより強固な耐震性が求められるようになりました。

1981年5月31日以前、つまり改定前の旧耐震基準に基づいて建てられた住宅は耐震性に不安があり、大地震の際の倒壊リスクが高いとされています。よって、地震に強い住宅を増やす目的もあり、現行の耐震基準を満たす耐震リフォームを行った場合の税制優遇措置が設けられているわけです。

ちなみに、自分の住まいが現行の耐震基準を満たしているか否かは、専門家による「建物診断」を通じて知ることができます。

築年数の古い住宅にお住まいの方は特に、一度診断を受けてみることをおすすめします。

◉バリアフリーリフォームとは

文字通り、一定のバリアフリー基準を満たすために行うリフォームのこと。年齢を重ね身体機能が低下した場合でも安心して住み続けられる、安全かつ負荷の少ない住まいに改修する工事を指します。

具体的には、家の中を移動する時の転倒・転落を防止するために手すりをつけたり、段差を解消したりといった比較的小規模のものから、介助式車いすの使用者が基本的な生活を送るための配慮、たとえば車いすでも入れるようトイレを拡張したり、寝室に新たな介助スペースを設けたりといった大がかりなものまで様々。

そのなかで減税対象となるバリアフリー工事は…

・手すりの設置
・階段の勾配の緩和
・段差の解消
・出入口や通路の幅員拡張
・滑りにくい床材への変更
・浴室、トイレの改修

などが挙げられます。具体的にどの工事が減税の対象になるかどうかは、施工会社にも確認してみるといいでしょう。

◉省エネリフォームとは

省エネ性能を高めるためのリフォームです。具体的には断熱性や気密性を高めることで、エアコンや電気ストーブ等に頼らずとも通年心地よく暮らせる住まいに改修する工事を指します。リフォームによって住宅のエネルギー効率が上がれば、冷暖房費をはじめとする家計負担は減り、環境への負荷も少なって一石二鳥。

省エネ政策を進める日本政府も省エネリフォームの推進を重要な課題のひとつに位置づけていて、減税や省エネ住宅ポイントなどの制度を設けることで消費者をサポートしています。

ちなみに減税の対象となる工事は…

・全居室、すべての窓の改修工事

または、これと併せて行う

・床の断熱改修工事
・天井の断熱改修工事
・壁の断熱改修工事
・太陽光発電設備設置工事

が挙げられます。なお、平成11年に制定された現行の「省エネ基準」に適合するリフォームであることなど、工事にはいくつかの要件が定められています。

いかがでしたか?

現在、検討している工事が減税の対象になるかどうかはスマイルハウジング株式会社へご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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