廊下の有効活用法|スマイルハウジング株式会社

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廊下は通るだけ、と考えている方も多いかもしれません。
じつは廊下も有効活用すれば立派な収納スペースにもなります。
そこで本日は廊下の有効活用法についてみていきましょう。

廊下の有効活用法

廊下を有効活用できるリフォームについてご紹介します。

廊下は、上下両方から照らすのが鉄則

廊下は「通り道」という認識が強いからか、照明なども比較的控えめにしていることが多いようです。光の明るさは控えめでも構わないのですが、できれば上だけでなく、足下もしっかりと照らすようにしましょう。特に高齢者のいるお宅では、夜間の転倒防止のために、足下灯を設置することをおすすめします。 最近では、センサーで人が歩くと点灯するシステムも多く出てきています。自動にON・OFFをしてくれるので、消し忘れの心配がなく、またやわらかな明るさが廊下の雰囲気を美しくみせる効果もあります。高齢者のいないお宅でも、将来のことを考えて導入してみてはいかがでしょうか。

『通りすぎる』空間を、『過ごす』空間として活用する

廊下は「通り過ぎる空間」というのが一般的な使われ方です。でも、それだけで終わらせてしまうのはもったいないですよね。この空間を「過ごす空間」として考えてみましょう。 例えば2階の階段ホール。ここを少し整頓してソファを置いてみてはいかが? それだけで語らいの小部屋が生まれ、コミュニケーションスペースとして活用することができます。さらに壁厚を利用した本棚を設ければ、ちょっとした書斎としても使えます。 また別の「過ごす空間」を作るとすれば、階段ホールの壁際に1つカウンターを設けます。すると、その上にはパソコンもおけるし、机として使うこともできますよね。ここを家族全員が使える共用スペースとして活用することも可能です。 足早に通り過ぎる空間ではなく、ゆったりとくつろげる空間として、廊下を上手に活用しましょう。

廊下は収納スペースの宝庫

「うちは収納が少ないので、なにかと部屋がちらかってしまう……」そんな悩みを持つ方も多いでしょう。そんな時は廊下を「収納スペース」として考えてみてはいかが。廊下の天井、壁、階段下、これらを最大限に利用するコツをご紹介しましょう。

天井裏を収納にする
屋根裏は物置になっているけれど、いちいち運ぶのがめんどうくさい。そんな時は、廊下の天井に折り畳んで収納できるスライド式のはしごを設置します。こうすれば、廊下から直接物を出し入れできるので、とても便利です。下写真:スライドタラップ 折り畳んで屋根裏に収納し、必要な時だけ引き降ろして使える省スペースアイテム。天井の高さに合わせて、4段階の角度調節が可能です。
壁面を収納にする
壁厚を利用した埋込み式の収納を作れば、廊下の壁一面を収納スペースにすることもできます。開き戸をつけて「見せない収納」にしても良いし、本や花などを飾れる「見せる収納」としてディスプレイを楽しんでも素敵です。下写真:壁厚収納「カベピタ」 収納スペースの確保とインテリア性のどちらも満たす壁厚収納。壁に埋め込むため、凸部分が最小限に抑えられるので、空間をすっきり利用することができます。
階段下を収納にする
階段の下は一般的に「デッドスペース(未利用空間)」といわれています。このスペースを有効利用して、収納ユニットを設置すれば、掃除機など清掃用品をしまえる物置きに早変わりします。下写真:収納開き戸 階段下に収納ユニットを設置し、コンパクトな開き戸をつければ立派な収納スペースに。インテリアにもさりげなくフィット。

いかがでしたでしょうか。
収納スペースが少ない…ともしお悩みなら、廊下の天井、壁、階段下、これらを最大限に利用してみましょう。
是非ご相談くださいませ。

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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