ドアは引き戸が人いい!?その理由とは|スマイルハウジング株式会社

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洋室のリフォームだと、ドアは開き戸のイメージが強いですよね。
ただ、開き戸よりも引き戸の方が利便性がある場合があります。
本日はさまざまなタイプの中でもおすすめのドアである引き戸のメリットについてみていきましょう。

リフォームは引き戸にしたほうがいい理由

今までは便利に使っていた家の造りでも、家族構成やライフスタイルの変化に伴って不便を感じてくるというケースは少なくありません。そのような場合には毎日の生活をより便利に、快適に過ごすためにリフォームを検討する人もいることでしょう。日常の家の中での移動で必ず使用する部分がドアです。利便性の良い生活空間を考える上で欠かすことができない動線上にあるため、どのようなドアを使用しているかは生活に大きな影響を与えます。そこでさまざまなタイプの中でもおすすめのドアである引き戸のメリットについてお届け致します。

どうして引き戸がおすすめなの?引き戸にするメリット3つ

ドアは開閉のスタイルによって大きく3つの種類に分けられます。前後に開閉する開き戸、左右に動かすことで扉が途中で折れ曲がる折れ戸、そして左右に開閉する引き戸です。
3つのタイプのドアには使用の際に見られる、それぞれの特徴があります。リフォームでは引き戸が人気のタイプです。リフォームで引き戸が選ばれる主な理由として3つのポイントを挙げることができます。

開き戸は場所を取る?引き戸なら省スペース設計!

子どもが成長したり、家族が増えたり、長く同じ場所で生活を続けていたりすると、家のスペースを手狭に感じてくるというケースは少なくありません。また、家族に介護が必要になった場合に、少しでも動線のスペースを確保したいと考える人もいることでしょう。
そのような場合に、引き戸へのリフォームは良い改善策となります。

引き戸は開いたドアが壁に平行して動き、壁沿い、または壁に沿って設置されている戸袋の中に収まります。このため、ドアの前後に開閉のためのスペースを取る必要がありません。開き戸では扉一枚分、折れ戸では折れた扉の幅分の開くスペースを空けておくことが必要となります。
しかし、前後にスペースを必要としない引き戸では省スペース設計ができるため、現状より広い空間の確保が可能となるのです。

また、ドアが開けっぱなしになっていても通行の邪魔になることがないというメリットもあります。室内の空気の入れ替えや風通しを良くしたいという場合にドアを開いたままの状態で過ごしても、動線を遮られることなくスムーズに通行することができるのです。

ドア付近に家具を配置しやすい!

ドアの前後に開閉するためのスペースを必要としないことで、引き戸の付近に物を置くことも可能となります。開き戸や折れ戸のような開閉の際にドアが前後に動くタイプの扉の場合には、家具の配置にも制限が生じます。
しかし、引き戸にリフォームすることで、扉のある壁の近くにも家具が置けるようになり、部屋の他の家具の設置も余裕を持った配置にすることも可能となるのです。また、家族が増えたことなどが理由で家具を増やしたい場合にも、生活に支障なく新しい家具を設置することもできるようになります。
生活の変化に伴ってリフォーム工事が必要となったものの、大掛かりな工事が難しい場合でも、ドアのリフォームを行うだけで部屋全体の使い方に幅が広がり、広々とした空間での生活も可能となるのです。

身体を大きく動かす必要がない

開き戸や折れ戸の場合、ドアを手前や前方に動かす際に体もいっしょに前後することが必要となります。しかし、引き戸では上下にドアを動かすことが必要とされないため、体を大きく動かすことなく、開閉作業を行うことが可能となるのです。これにより、ドアを開閉する際、近くを通っている人や近くに置いてある家具に自分の体がぶつかってしまうという危険がなくなります。また、急にドアを開閉することで、他の人にドアをぶつけてしまうというリスクもなくすことができるのです。

引き戸は車いすを利用している家族がいる場合にも大きなメリットとなります。車いすに乗っている状態でドアを開閉する場合には通常、大きく車いすを前後させることが必要となります。しかし、左右にドアをずらすだけの引き戸では車いすを行ったり来たりさせることなくドアの開閉が可能となるのです。

引き戸の便利さを実感してみよう!

部屋や収納スペースのドアを引き戸にすることで、家の広さを変えることなく、生活スペースを広くとることが可能となります。手狭になった部屋を広々と使えるようにリフォームすることで、室内での動きがスムーズになったり、新しい家具を置いて部屋のイメージや使い勝手を変更したりすることができ、より快適に日常生活を送ることができるようになるのです。

引き戸のデザインや取り付け方にはさまざまな種類があります。リフォームにかかる費用を考慮した上で、まずは自分が希望するスタイルを選ぶと良いでしょう。引き戸へのリフォームは一般的にそれほど大掛かりな工事とはなりません。希望のスタイルが見つかったら、気軽なリフォームで引き戸のさまざまなメリットを実感してみるとよいでしょう。

いかがでしたでしょうか。
引き戸にすることで、色んなメリットがありますね。
ライフスタイルも考えて是非参考にされてみてください。

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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スマイルハウジング株式会社
〒194-0013 東京都町田市原町田2-4-3 スカイパレス311
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隠れ家の様な書斎で感性を養う|スマイルハウジング株式会社

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隠れ家の様な場所だと誰しもワクワクドキドキ感が芽生えますよね。
一日のゆっくりした時間を自室の書斎と言えるような場所でゆったり過ごす。
それもまた理想の抱く方は数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本日は素敵な書斎のあるおうちをご紹介します。

自分のお気に入りの隠れ家をつくる★おしゃれな書斎参考画像

男の隠れ家といえば書斎です。 家の中の”小さな家”と言ってもいいのではないでしょうか。
SUVACOに登録されているプロジェクトの中から、とっておきの隠れ家、おしゃれな書斎をご紹介します。

Tei 海がみえる家

開放感のある書斎の窓からは海と山の素晴らしい眺望が楽しめます。
ちょうどチェアに座った高さからの眺めが最高です。計算しつくされた感じすらします。7どちらかというと隠れ家というよりおしゃれなカフェ席で雑誌や新聞でもめくる感じのする、落ち着いた上質な空間に仕上がっています。

木質スケルトン+DIYでつくるこだわり空間

この空間は、木質構造をスケルトンで渡された直後の様子で、現在は建て主がDIYで自由に仕上げを施されているそうです。ただ、このまま何もしなくても、構造用合板などに囲まれた空間からは、木のぬくもり感が十分に伝わって来ます。
構造材には家を支えているのだという真正さがあります。
この書斎に暖かみと爽やかさを感じるのは、構造材がそのまま仕上げ材となるスケルトン渡しの持つ二面性によるのだと思います。

小金井の家

随所に和テイスト、日本的なるものを感じさせる住宅の中で、この書斎は洋式の大壁式がとられていながら、どこか茶室の趣すら感じさせます。
屋根勾配をそのまま天井にしているわけですから、トップライトをとってもよさそうですが、それをせずにバルコニー側の開口と背後の小窓による採光に絞ったことで隠微さえ感じられる小部屋、隠れ家になっているように思えます。

昭和初期の佇まいに暮す

昭和初期の佇まいに暮すというコンセプト通り、和洋折衷様式で仕上がった住宅の中で、この書斎はつながりのある和室から一段高い位置に畳を敷き、純和風に仕上げられています。
床を上げた分天井が低くなりますので、大きな和室の中でアルコーブ的な使われ方になり、まさに家の中の家的雰囲気を漂わせています。

K-Villa / 北軽井沢の別荘

ステイン系の着色を施された合板で仕上げられた壁に囲われた書斎は、シンプルでありながら暖かみが感じられます。
別荘の中の書斎ということもあり、広いリビングとの境にドアは付けられていません。
ドアを付けないことで家族団らんのある居間を背中に感じながら、適度に穴倉にこもる感覚が得られるような感じでしょうか。
そのためには居間は賑やかでなくてはなりません。
むしろ大人数で別荘に行くことが楽しくなる仕掛けを持った書斎といえそうです。

いかがでしたでしょうか。
この様な書斎にこもってみると、
なにか一筆書きたくなるような、文豪気分も感じ得そうですね。
是非一度、隠れ家のような場所に書斎を設けてみるのも考えてみてはいかがでしょうか。

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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階段リフォームのポイント|スマイルハウジング株式会社

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バリアフリーにするとき、増築するとき、お子様の成長にあわせて…等
階段のリフォームが必要な場合があります。
階段を後回しにしがちですが、後悔のないリフォームを行うためにも本日はこちらの話題をお届け致します。

見逃しがちな階段リフォームのメリットとポイント

異なるフロアの移動に欠かすことができない階段ですが、リフォームをする箇所としてつい後回しにしてしまう人もいるかもしれません。後悔のないリフォームを行うために、事前に知っておきたい階段リフォームのポイントをご紹介します。

階段リフォームをするなら知っておきたいこと

法律で決まっているので注意

階段のリフォームを検討しているなら事前に知っておくべき法律があります。建物を建てるなら最低限守らなければいけない基準が定められている建築基準法です。

この法律では建築物の敷地や用途のほか、構造や用途に関するさまざまなルールが示されています。階段については、建築基準法「階段の蹴上げおよび踏面の寸法についての規定」の第23条の中で階段の各部分におけるサイズの規定が示されています。

階段のサイズにもルールがある

階段の1段の高さのことを意味する「蹴上げ(けあげ)」については、蹴上寸法、つまりは階段1段の高低差が23cm以下でなければいけないとされています。階段の上り下りをする際に足をのせるステップ部の「踏面(ふみづら)」は、奥行き、つまりは踏面寸法が15cm以上必要とされています。

建物の壁から壁、または柱から柱までの寸法を「内法(うちのり)」と言いますが、階段を挟む壁から壁までの寸法、つまり階段の横幅は75cm以上で作るよう定められています。階段に手すりなどがあり、手すりが壁から10cm以上離れた位置に設置されている場合は、手すりが設置された壁から手すりまでの階段幅が75cm以上必要となりますので気を付けましょう。

手すりの位置も考えて

もし、階段がカーブしている場合には、階段の曲がり角のステップ部分である「廻り踏み板」の幅に規定があるので注意が必要です。階段の回転の中心となる内側の尖った側から外側に向かって30cmの箇所のステップ幅が15cm以上必要であるという決まりがあります。

階段は、段差が小さければ小さいほど上りやすかったり、傾斜が緩ければ緩いほど下りやすかったりするわけではないため、使用する人が利用しやすい寸法を専門家に相談しながら、安全に上り下りができるように法律を守ったサイズでリフォームを行うことがポイントです。

高齢の家族のための階段リフォーム

事故を少なくする手すり

身体の支えになる重要な手すり

家の中で事故が起きやすいとされる場所の一つに階段があります。高齢者が家族にいる場合、階段をリフォームすることは事故を起きにくくする予防対策となります。

対策の一つとしておすすめの方法が手すりの設置です。階段から足を踏み外したり、上り下りをしているときに体のバランスを崩して転倒しそうになったりしたときに、手すりにつかまることで大きなケガを防ぐことが可能となります。

手すりを取り付ける際には、一般的には壁の内側に下地が必要となります。階段の上り下りで手すりを利用するときに体重を大きく手すりにかける場合があるからです。

もし壁を取り壊すような大きな工事が難しい場合には、下地とセットとなった手すりにより比較的簡単に後付けする方法もあります。手すりの始まりと終わりの部分には衣類を引っ掛けて事故を起こさないように、先端を丸く覆うエンドキャップをして壁側か床側に折り曲げた状態にしておくと安心でしょう。

手元だけではなく足元も万全を期したい場合には、踏面の手前の部分に溝を作ることで滑り止めの防止となります。暗い時の上り下りの時に階段横の壁から足元を照らすライトがあるとさらに安全です。

収納を増やすなどの機能向上のためのリフォーム

階段下の収納

あると便利な階段下収納だけど…

収納に適したスペースが階段の周辺で十分に活用されずに放置されているというケースは少なくありません。階段下のスペースは階段の高さに合わせて天井が斜めになっていて天井高が変わっているため部屋としての用途で使用することは難しいですが、足りなくなった収納スペースを増やすためには見逃せない空間です。

玄関の近くに階段がある場合には、普段使用しない靴やアウトドア用品などを収納するスペースとして利用することができます。また、リビングの近くにある階段であれば横から利用して家事用品やシーズンオフの衣類を収納するスペース、本棚として使用することも可能です。

収納スペースとしてリフォームをする場合、階段を支える階段下部分を動かすことになります。階段下の壁や柱の造りによっては安全上リフォームを行うことが不可能であったり、別に補強工事をする必要があったりするケースもありますので事前に確認しておきましょう。

階段の下のスペースには窓がないことが多く場所によっては換気が悪くなることもあるため、カビが生えないように空気の入れ替えを定期的に行うなど気を付ける必要があるでしょう。

自分でできる範囲も

構造上のことや法律にのっとったリフォームが必要な箇所は専門家に依頼した方が安心ですが、簡単にできる場所は自分で行うという方法もあります。
例えば、高齢者の暮らす家の階段リフォームで足元の滑り止め対策として、ステップ部分の溝を作ること以外にも、市販されている滑り止めテープを溝の手前に貼ってさらに安全対策を行うことも可能です。

これなら滑りにくく安心

また、足元を照らすフットライトも、電源工事だけ専門家に依頼すればライトの設置は自分で行うことができます。

ほのかな明かりが床を照らします

階段の雰囲気を変えたい場合には踏み板と踏み板をつなぐ「蹴込み板(けりこみいた)」に市販の壁紙を貼り付けてイメージチェンジをすることもできます。直接足を付ける部分ではないので、初心者でも安心してチャレンジすることができるでしょう。

いかがでしたでしょうか。
階段1つとっても色々なチェックポイントがあります。
後悔ないように、ご家族に必要なリフォームが出来ますよう是非参考にしてみてくださいませ。

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廊下の良さを生かした快適な空間|スマイルハウジング株式会社

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廊下というと部屋と部屋をつなぐものとして存在し、
そこに何かを求めるということは少ないように思えますが、
廊下も意識的に作り上げればとても素敵な空間に様変わりするのです。
本日はその事例をご紹介致します。

通り抜ける。つなぐ。ひと呼吸つく間としての廊下をつくる

スペースを有効利用する点から、最近では廊下がない住居が増えています。今や廊下は贅沢な空間になりつつあります。廊下にはリビングのように寛ぐ、ダイニングのように食事をとる、といった明確な目的がありません。強いて言うなら、”通り抜ける”かもしれません。動線として、風や光の通り道として、ひと呼吸つく間として、そんな廊下の事例をご紹介します。

入口の両サイドに庭をもつ廊下。廊下の先に森が続くのではないかと思わせる造りになっています。静寂が心地いいと感じさせる空間になっていますね。

明るく光が降り注ぐリビングダイニングとは対照的に、廊下は薄暗い空間になっています。この明と暗の対比が寛ぐ空間とのほどよい距離感を保っています。

玄関から続く廊下に写真集やデザイン書をかっこよく並べられる大きな本棚をつくりました。イメージはヨーロッパの本屋さん。個を楽しむ空間として佇む廊下の先には、木漏れ日のあふれる空間。ひとつの家の中に存在する「個」と「交わり」の空間、それをつなぐのはまさしく廊下でした。

長いカウンターが設置された廊下には、採光のために縦長の窓が多数設けられました。とても明るく高級感のある廊下になっています。

吹き抜けの中程に宙に浮かぶような廊下を設けました。この廊下は1階と2階をつなぐコミュニケーションの場としての役割も果たしており、今にも声が聞こえてきそうな人の気配を感じる廊下になっています。

外廊下と呼べる軒と塀の間のこの空間には等間隔に照明が埋め込まれています。照らすためだけでなく、オブジェのようなこの照明は窓越しに眺めるのも楽しそうですね。

 

光と風が通り抜ける通り土間は、壁面に飾棚を有しています。そのため通り抜けるだけではなく、外でありながら室内の延長として楽しむことができるようになっています。

格子でわずかに仕切られている外廊下は、すでに家の中に入ったかのような安心感と玄関ドアの先の景色に期待が膨らむ造りになっています。外とも中ともいえないこの空間は、様々な感情を受容してくれるそんな独特な空間になっています。

いかがでしたでしょうか。
部屋だけでなく廊下さえも拘りぬいていると
とても個性あふれる魅力的なお家に感じますね。
一度、気になるデザインの廊下をイメージしてみてはいかがでしょうか。

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