リフォーム?建て替え?どっちがお得か|スマイルハウジング株式会社

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長年住み続けた家。
愛着もあることかと思います。
しかし時が経つとともに劣化していく事は仕方のないこと。
そこで考えなければならなくなるのが、リフォームやリノベーション、建て替えなどです。
しかし、リフォームで安く済ませようと思ったけれど、計算してみると思いのほか費用が掛かり、建て替えた方が良いのでは?という結果になることもあります。
本日は、リフォームと建て替えのポイントについてご紹介致します。

リフォームと建て替えの分岐点はどこで判断する?

そろそろリフォーム(リノベーション)したいけど、耐震性や断熱性を今より高めるためには、かなりの費用がかかりそう……。いっそ新築に建て替えたほうがいいの?このようにリフォームか建て替えか、迷うときはありませんか。確かに工事の規模によっては新築と同等の費用がかかるケースも。ここでは、それぞれのメリット・デメリット、分岐点をどう判断するべきかや診断方法などについて紹介します。

リフォーム(リノベーション)と建て替えの違い

リフォームと建て替えの違いは、今の住まいをどのようにするか?によって違ってきます。リフォームの場合なら、今現在の住まいが柱や梁だけのスケルトン状態のように裸にされても「リフォーム」というくくりになりますが、今現在の住まいを一旦壊し、また新たに住まいを建てるのが「建て替え」となります。

リフォームと建て替えでは、「費用」「工期」「住宅ローン」に違いが出てきます。

「費用」については、リフォームをどのように進めるかによって費用の幅が広いため、一概には言えませんが、住まいを丸ごと変えるような大規模リフォームでなければ、新築より費用は抑えられるケースが多いでしょう。

「工期」については、これもリフォームの規模にもよりますが、新築よりも短期間で完了することが多いと考えられます。

「住宅ローン」については、ほとんどの金融機関でリフォーム専門のローン商品があり、返済期間や借入額の上限などが設けられています。ちなみに、住宅ローンの控除はリフォームであっても費用が100万円以上などの条件に合致すれば受けることが出来ます。(2017年11月現在)

リフォームすることのメリット・デメリットは?

リフォームをすることでのメリットは、どのようなことが考えられるでしょうか。

■リフォームのメリット
・予算に合わせて手をかける部分を調整できる
・必要なところだけ部分的なリフォームができる
・仮住まいをせずに、住みながら工事を進めることもできる
・大掛かりな家財の処分をしなくとも良い
・低予算で、間取りの変更、住まいのイメージを変えることが出来る
・愛着のある住まいを残し、家族に住み継ぐことが出来る

リフォームすることのメリットとしては、上記のように、予算を想定しながら短期間に、暮らしやすい住まいにすることが出来る点ではないでしょうか。

一方で、リフォームすることでのデメリットとは、どのようなことが考えられるでしょうか。

■リフォームのデメリット
・耐久性・耐震性などの観点から、自由自在な間取り変更ができない場合がある
・予算内だけのリフォームでは、耐震性や断熱性を高める工事が出来ない可能性もある
・大規模リフォームをしても、地盤の補強までは解決できないこともある

このように、リフォームでのデメリットは、大きなリフォームを望めば望むほど、その改善点をすべて解決できない可能性があるという点ではないでしょうか。

建て替えすることのメリット・デメリットは?

建て替えすることでのメリットには、どのようなことが考えられるでしょうか。

■建て替えのメリット
・地盤補強から対応することが出来る
・今の家族構成に合う間取りプランが出来る
・住宅の性能を最新のものに対応することが出来る

上述のように、建て替えすることで、今の家族構成や暮らし方に合う住まいに対応できること、住宅性能の高い住まいにできることが最大のメリットではないでしょうか。

一方、建て替えすることでのデメリットとは、どのようなことが考えられるでしょうか。

■建て替えのデメリット
・リフォーム以上の費用がかかることが多い
・自己資金を使えば老後の資金計画に不安が残る
・建て替えしても家族は住み継がない可能性がある
・住宅ローンの契約年齢や完済年齢に上限があり高額の借入は難しい場合がある

このように、建て替えの場合には、リフォーム以上の費用がかかることや、住宅ローンの負担などが大きいこともあり、建て替え時の年齢によっては踏み切るべきがどうか迷うのではないでしょうか。

リフォームと建て替えの分岐点はどのように判断するか

リフォームの規模や費用が大規模である場合、リフォームか建て替えかを迷うことが多いのではないでしょうか。

大規模なリフォームとは、柱や梁、基礎だけを残したスケルトンリフォームや、外壁や屋根を解体して断熱を入れ替えるリフォーム、耐震性能を高めるために内部の壁を解体するリフォーム、2階を完全になくしたり、建物の使わない部分を取り壊すような「減築」リフォームなどが該当します。

建物の大きさにもよりますが、どのリフォームも1,000万円以上の費用になることが多く、2,000万円を超えることも考えられます。

リフォーム費用が2,000万円を超えそうになると、このままリフォームすべきか建て替えにすべきか迷う分岐点となることが考えられます。

このグレードのリフォームになると、費用も工期もほぼ新築と同様になってきますので、仮住まいの必要性はもちろん、家財の大規模な処分なども必要です。

分岐点をどのように判断すべきか、リフォームを検討するきっかけはそれぞれ違うため、全てのケースに当てはまるということではありませんが、ひとつの判断材料としては次のような考え方があります。

■リフォームを選ぶケース
・リフォーム費用が2,000万円以内ならリフォーム
・減築をしても良いと考えるならリフォーム
・古民家・町家など構造体の作りが丈夫、または資産価値があるならリフォーム

■建て替えを選ぶケース
・築年数がかなり古い場合(構造体が不安)は建て替え
・地盤に不安があるなら建て替え
・2,500万円以上の費用なら建て替えを検討
・将来的に家族が住み継ぐ可能性が高いなら建て替え

上記は、あくまで大規模リフォームを想定してのひとつの判断材料であり、リフォームの規模や改善したい要望により、最終的な判断も変わる可能性もあります。

リフォームすべきかどうか専門家の診断を参考にする方法もある

今現在の住まいが「あと何年くらいもつのか」「どのような不具合があり、改善するためにはどれくらいの費用がかかるのか」などを資格を持つプロに診断してもらう「ホームインスペクション(住宅診断)」や「耐震診断」というものがあります。

第三者的な立場で、住宅の劣化や欠陥の状況を判断し、もし改善する場合に、いつすべきであるか、おおよその費用はどれくらいかかるかなどのアドバイスに対応してくれます。

ホームインスペクションは、主に中古住宅を売りに出す前に診断し「診断済」であることで安心感のある不動産取引のために行われるケースが多いですが、自宅の状態を「営業的な観点で診断しない」という点では公平な判断が期待できます。

診断費用は、ホームインスペクションの場合、目視の診断で5万円~、機材を使用する診断で10万円~が目安となり、耐震診断の場合、木造住宅では約36坪程度で20万~50万円が目安となっています。(新築時の図面が必要)

診断の費用をどのように捉えるかということですが、リフォームで改善したいこと、目的によっては必要性もあるのではないでしょうか。診断をし、客観的な資料を読み取ることで、リフォームか建て替えかの判断がつきやすくなるということもあります。

大規模なリフォームを選択するなら経験豊富な施工店を選ぶようにしたい

リフォームは「蓋を開けるまでわからない」と例えられるように、壁の内部がどのようになっているかは解体してみないとわからないこともあります。

実際、筆者の経験上、「外壁を解体したらシロ蟻の被害で柱や梁が無くなりかけていた」「内部の壁を解体したら壁に水が溜まりグラスウールの断熱材が下に落ちていた」「手抜き工事により、基礎に石が使われていた」など見た目だけでは判断できていなかったことが起こる可能性があります。

そのため、何かがあった場合に、適時しっかりと対応できる経験が豊富な施工店の方が、より安心感があります。

リフォームの規模が大きくなればなるほど、建て替えとの迷いは大きくなります。リフォームのきっかけがどのような目的であったのか、何を改善したかったのかを今一度整理し、将来的な暮らし方や資産形成も考えた上で、最善の選択をしていきたいですね。

いかがでしたでしょうか。
リフォームで安く考える方も多くいらっしゃいますが、費用的な面でも、
実際のご自宅の状況によっても、建て替えの方が良いことがあります。
ぜひ参考にされてみてください。

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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〒194-0013 東京都町田市原町田2-4-3 スカイパレス311
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リフォームで戸建・マンションの防犯|スマイルハウジング株式会社

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今回は防犯についての内容をお届け致します!
大事なお家を守るためにやった方がよいことをチェックされてみてください。

《リフォームで戸建・マンションの防犯を強化しよう》

侵入窃盗による被害で多いのは、ガラスの打ち破りによって窓から侵入されたケースです。戸建て住宅は、リフォームで窓ガラスの交換やシャッター、面格子を設置することで、住まいの防犯を強化できます。バルコニーの手すりは見通しのよいものとしましょう。

◉戸建てでできる防犯対策のリフォームとは

警視庁の運営する「住まいる防犯110番」によると、平成29年の侵入窃盗は、「無締まり」の45.4%に続いて、「ガラス破り」が38.2%を占めています。(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html)このことから、戸建て住宅の防犯対策としては、戸締まりを忘れないようにするとともに、ガラス破りへの対策を行うことが有効です。

ガラス破りを防ぐ対策としては、窓ガラスを割って侵入するのに、時間が掛かるようリフォームをすることが効果的です。サッシの窓ガラスの交換、シャッターや雨戸、面格子の取り付けが挙げられます。

窓ガラスに用いられことのある網入りガラスは、防犯効果があると思いがちですが、防火性能を目的としたものであり、打ち破りには強くありません。防犯合わせガラスといわれる、ガラスの間に特殊な樹脂フィルムが挟まれたガラスを用いると、ガラスが破られてもフィルムを破るのが困難なため、犯罪者の侵入を防止する効果が期待できます。

面格子は外部から見えにくい場所で簡単に取り外されてしまわないように、ネジ頭が見えないようカバーが取り付けられていたり、特殊なネジが使用されたりしている商品がおすすめです。2階のトイレ窓からの侵入による被害もありますので、住まい全体の窓の対策が必要です。

◉マンションの防犯対策リフォームは何ができる?

マンションではサッシは共用部分となるため、リフォームでのガラスの交換にも制約があります。今のガラスと違うものに交換する場合には、管理規約を確認することが必要です。また、シャッターや面格子を取り付けることはできません。ガラスの打ち破りへの防犯対策としては、防犯フィルムをガラスに貼ることが現実的です。

◉リフォームでのベランダの防犯対策は?

ベランダは侵入者が外部から見えやすいように、見通しをよくしておくことが防犯対策として有効です。戸建てでベランダの手すりが交換できる場合には、内部が見えにくいルーバー手すりやアルミなどのパネル状のものよりも、ガラス手すりや縦桟となっている形状のものがおすすめです。また、2階への侵入経路に利用しやすい場所に樹木を植えるのは避けるようにしましょう。

住まいのセキュリティ強化には、個々の住宅に合わせた対策が必要です。

いかがでしたか?

戸締りをしていてもガラスから侵入されることがありますので、防犯強化しっかりされることが大事ですね!

大事なお家を検討していらっしゃる際は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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お洒落にリノベーション|スマイルハウジング株式会社

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新築のマンションを購入するのは非常にお金がかかります。
それにマンションともなれば内装にこだわりを持ちたくてもなかなかうまくいかないもの。
そこで本日は、中古でもリノベーションでこんなにステキになるのだということをお伝えします。

【中古×リノベ】家族とのコミュニケーションが中心の間取りへリノベーション!上海テイストなメゾネットマンションリノベ

家族同士で会話が増える&家事をしながら目の届く場所に子供がいるような、家族のコミュニケーションを中心にした間取りをご紹介します♪

メゾネットタイプの中古マンションをリノベーション!

賃貸マンションにお住まいだったご家族。家賃がもったいなく感じ、マンションの購入を検討していたところ、メゾネットタイプのマンションをお得に見つけて購入を決意されたといいます。メゾネットタイプとは、マンションの室内に階段を設けて上下階をつないでいる構造のことで、2階にも部屋があります。

中古マンションで価格を抑え、リノベーションで自分たち好みの間取りを実現した理想の住まいを叶えました!

「家族とのコミュニケーション」が中心の間取り

テレビはあまり見ず、家にいるといつもお子さんと遊んでいるということで、子供とコミュニケーションを取れる間取りをご要望。こちらの小上がりは、お子さんとの触れ合いの場所として設置しました。

奥の机は旦那さんのお仕事スペースです。壁と小上がりの間に隙間を設け、掘りごたつ形式に!右上の壁に空けたスペースには、雛人形や子供の作品などを展示できます。

料理中でも子供に目が届く対面型キッチン

対面型キッチンにして、料理をしながら階段の隣にある小上がりの様子を見ることができるようにしています。

奥様が料理をしているときも、目の届く範囲にお子さんがいるので安心ですね。

キッチンからはリビング全体が見渡せるようになっています。ご家族がソファーにいる間にも料理をしながら会話に参加できる、コミュニケーションが活発になる間取りです。

開放的なスケルトン階段

もともとはこの階段部分は壁で囲まれてしまっていたため、暗く窮屈さがありました。そこで階段部分をスケルトンにし、壁を取り払って吹き抜け階段にリノベーション!

まだお子様が1歳のため、手すりの部分にはネットを張ってあります。

こだわりの「上海ブリック」を使ったキッチン

お仕事でたびたび上海を訪れているというご主人。縁のある上海の街中でよく見かける「上海ブリック」をキッチンに使用しています。壁に備え付ける用のキッチンを購入し、壁を取り払って対面型キッチンへ変更。

そこへ1枚1枚上海ブリックを張り付けていき、オリエンタルな雰囲気を演出しました。

シンプルな空間に、上海ブリックが映えてとても良いアクセントになっています。

たくさんの靴&服が一気に収納できる!玄関+ウォークインクローゼット

靴が大好きでたくさんコレクションしているというお施主様。ブーツやスニーカーなど、様々なタイプの靴を一気に収納できるクローゼットを玄関と繋げて設置しました。コートやアウター、傘なども収納できるスペースを作っているので、朝の支度がスムーズに!

ウォークインクローゼットは玄関やLDKと繋がっているため、仕事帰りにLDKへ入る前に部屋着に着替えられるという便利な生活導線になっています。

いかがでしたでしょうか。
最早新築同然の美しさです。
新築を購入するよりも費用を抑えてステキな環境を手に入れることができるかもしれません。
ぜひリノベーションも視野に入れてお家の購入を考えてみてはいかがでしょうか。

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住まいの情報をお届けします!|スマイルハウジング株式会社

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当社では、東京・神奈川を中心に全国の一般住宅、商業施設(店舗など)等のデザイン・設計から施工までの建築工事一式、 リフォーム、リノベーション工事、および建築に関するコンサルティングを行わせていただいております。
常に感謝の気持ちを忘れず、常に『サービスとは何か』を考える。
『感謝、サービス、心』 この信念を忘れず、日本一のリフォーム会社を目指し日々施工しています。

こちらでは、新築・リフォームに関しての住まいの情報をお届けしていきたいと思います!

本日の話題をどうぞ。

減税制度が使えるリフォーム工事って?

家をリフォームする際、工事の内容によっては税制面で優遇を受けられます。対象となる工事は主に「耐震リフォーム」「バリアフリーリフォーム」「省エネリフォーム」の3種。いずれも住宅の性能を向上させるためのもので、一定の基準を満たす工事を行うことで減税の恩恵に預かれるわけです。

ここでは、それぞれの工事の具体的な中身についてご紹介します。

◉耐震リフォームとは

いつやってくるかわからない大地震に備え、一定以上の耐震基準を満たすために行うリフォーム工事のことです。具体的には「震度6強~7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しない建物」に改修するための工事を指します。

日本の建築基準法に基づく耐震基準はこれまで、大きな地震災害が起こる度に改定がなされてきました。とくに大きく変わったのが、宮城県沖地震をきっかけに1981年6月1日に導入された「新耐震基準」。それまでは震度5強程度に定められていた損傷ラインが、前述の通り震度6強~7にまで引き上げられ、新しく建築される住宅についてはより強固な耐震性が求められるようになりました。

1981年5月31日以前、つまり改定前の旧耐震基準に基づいて建てられた住宅は耐震性に不安があり、大地震の際の倒壊リスクが高いとされています。よって、地震に強い住宅を増やす目的もあり、現行の耐震基準を満たす耐震リフォームを行った場合の税制優遇措置が設けられているわけです。

ちなみに、自分の住まいが現行の耐震基準を満たしているか否かは、専門家による「建物診断」を通じて知ることができます。

築年数の古い住宅にお住まいの方は特に、一度診断を受けてみることをおすすめします。

◉バリアフリーリフォームとは

文字通り、一定のバリアフリー基準を満たすために行うリフォームのこと。年齢を重ね身体機能が低下した場合でも安心して住み続けられる、安全かつ負荷の少ない住まいに改修する工事を指します。

具体的には、家の中を移動する時の転倒・転落を防止するために手すりをつけたり、段差を解消したりといった比較的小規模のものから、介助式車いすの使用者が基本的な生活を送るための配慮、たとえば車いすでも入れるようトイレを拡張したり、寝室に新たな介助スペースを設けたりといった大がかりなものまで様々。

そのなかで減税対象となるバリアフリー工事は…

・手すりの設置
・階段の勾配の緩和
・段差の解消
・出入口や通路の幅員拡張
・滑りにくい床材への変更
・浴室、トイレの改修

などが挙げられます。具体的にどの工事が減税の対象になるかどうかは、施工会社にも確認してみるといいでしょう。

◉省エネリフォームとは

省エネ性能を高めるためのリフォームです。具体的には断熱性や気密性を高めることで、エアコンや電気ストーブ等に頼らずとも通年心地よく暮らせる住まいに改修する工事を指します。リフォームによって住宅のエネルギー効率が上がれば、冷暖房費をはじめとする家計負担は減り、環境への負荷も少なって一石二鳥。

省エネ政策を進める日本政府も省エネリフォームの推進を重要な課題のひとつに位置づけていて、減税や省エネ住宅ポイントなどの制度を設けることで消費者をサポートしています。

ちなみに減税の対象となる工事は…

・全居室、すべての窓の改修工事

または、これと併せて行う

・床の断熱改修工事
・天井の断熱改修工事
・壁の断熱改修工事
・太陽光発電設備設置工事

が挙げられます。なお、平成11年に制定された現行の「省エネ基準」に適合するリフォームであることなど、工事にはいくつかの要件が定められています。

いかがでしたか?

現在、検討している工事が減税の対象になるかどうかはスマイルハウジング株式会社へご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともスマイルハウジング株式会社にお任せください。

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